トヨタクラウンマジェスタ JZS177 エアバッグ警告灯点滅の修理　呉市の第一自動車へ

第一自動車

2025/10/07カテゴリ : 点検

【症状】メーターパネルのエアーバック・システム警告灯が点滅していました。（走行距離：46,000㎞）

お客様から「警告灯が消えなくて不安だった」と話されることが多いんですよ。こうしたトラブルも、専用の機器で原因を特定しながら、一つひとつ丁寧に対応していきます。
https://www.d1kure.com/bankin_393.html

【点検中の診断機画面から、確かな技術でトラブルを一つずつ解決していきます】
診断スキャンツール使用して、不具合箇所診断します。
点検の現場では、まずこのような診断機を使って、お車の状態をしっかり確認しています。

【故障原因】
画面には「B0136」と表示されていて、これは前席L側プリテンショナーオープンというエラー内容です。普段は見慣れない数字や用語ですが、私たち整備士にとっては大切な手がかり。

【前席プリテンショナー・シートベルト機構について
正面衝突などで車両前方から強い衝撃を受けたときに、装着したシートベルトを瞬時に巻き取り、乗員の拘束性能を高めます。
衝撃の強さなどによっては、運転席・助手席SRSエアバッグシステムと同時に作動する場合と、プリテンショナーのみ作動する場合もあります。

【整備：概要】助手席プリテンショナー・シートベルトＡＳＳＹ（配線含む）交換する事となり、助手席のプリテンショナー・シートベルトを取り外します。

【単体点検】普段のシートベルト作動は、特に問題ありませんでした。

【整備：交換】助手席の助手席シートベルトを交換します。

【最終確認】テスト走行後、取り付け部を再確認して、スキャンツールによるダイアグ・コードの読み取り・消去して整備完了です。

【整備保証】日常の運転中、ふと気になる警告灯が点滅すると心配になりますよね。
そんな時こそ、お気軽にご相談ください。呉市の第一自動車では、分かりやすく説明しながら修理内容をご案内していますので、初めてのお客様でも安心してお任せいただけます。整備後も、しっかりサポートの整備保障で安心です。
整備期間中は、代車（無料）をご利用下さい。
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